1848(嘉永元年)~1872(明治五年)。
【藩窯(1848年~1863年)、民窯(1863年~1872年)】 この作品は藩窯の時代の物と推測します。
「口径24×高さ6,5×底径」cm
見込みに芦に雁の図を描き、周縁は雲文を白ぬきで、中に青で点描を配し、裏側面には渦雲文を緑で埋め、高台内に、二重角副を緑彩している。
1848(嘉永元年)~1872(明治五年)
「口径18,2×高さ8,3×底径8」cm
見込みに岩の上に雀描き、周りには牡丹の花を描き、裏面には渦文を緑で、高台内には角福を黄で埋めています。
江戸末期1848(嘉永元年)~1872(明治五年)
「口径7,2×高さ5,7×高台径5,2」cm
見込みに松と折鶴を、側面には唐草文を描き、裏面には角副の文字と黄色の釉薬で塗り潰しています。
江戸末期1848(嘉永元年)~1872(明治五年)
明治に入ってからの作品。
「口径22✕高さ3,3✕高台径11,5」cm
見込みに牡丹の花を配した平皿。
裏に唐草文、裏銘に二重角福。